当院では予防接種は積極的に受けていただきたいと考えております。
完全予約制で、特に1歳未満の小さなお子さまには予防接種専用の時間(月15:00から15:30、水金14:30~15:30)での接種をおすすめしますが、通常の外来診療の時間内の予防接種枠でも接種可能です。
インフルエンザワクチンは窓口かお電話でお問い合わせ下さい。WEB受付は終了しました。
MRワクチンが不足しております。接種ご希望の方はお電話ください。
ヒブワクチン、四種混合、五種混合、肺炎球菌、B型肝炎、ロタ、BCG、MR(麻しん風しん)、水痘、日本脳炎、DT(二種)、HPVワクチン(子宮頚がん)
おたふく、A型肝炎、インフルエンザ、3歳以上の水痘、1歳以上のB型肝炎、不活化ポリオ、三種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風)、髄膜炎菌、対象年齢以外の日本脳炎、渡航に必要な狂犬病、
ご家族の方の高齢者肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンも対応します。ご家族の方の高齢者肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンも対応します
順番の取り直しはせずご来院ください。
遅れずに来られた方が優先にはなりますが、診察はさせていただきます。
国による積極的勧奨が再開されました。
当院では現在9価ワクチンを推奨しております。4価で受け初めた方は原則4価ですが、9価を選択する事もできます。
ご不明点などはお問い合わせ下さい。
小学校6年生から高校1年生の3月末まで、子宮頸がんワクチンを公費で接種することができます。
初回接種の際に15歳未満の方は2回接種、15歳以上は3回接種となります。
若い年齢で接種するほどがん発症を抑制する効果が高いと言われています。
世界ではワクチンによる子宮頸がん排除に向かって進んでいますが、日本はこの10年ほどの接種控えにより先進国で最も子宮頸がんが増加している国となっています。年間10000人が新たに子宮頸癌と診断、なんと3000人くらいが子宮頸癌で命を落としています。
子宮頸がんワクチン接種は子宮頸がん発生率を大幅に低下させるというデータが出ています。
★参考 みんなで知ろうHPVプロジェクト
※HPV=ヒューマンパピローマウィルス
※HPV=子宮頸がんの原因ウィルス
https://minpapi.jp/
積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対しても公平な接種機会を確保する観点から、従来の定期接種の対象年齢を超えても公費で接種できるようになりました。(キャッチアップ接種)
生後2ヶ月から受けられるようになっています。
ロタウイルスワクチンは生後6週間から接種可能ですが、生後2ヶ月の同時接種でも構いません。
できるだけ早く接種開始してください。
2つのワクチンがあり、重症化の予防率は同等です。
2024.4月から定期接種となった、従来の4種混合ワクチンとヒブワクチンの混合ワクチンです。原則1回目から5種混合で受けられる方が対象者です。
尼崎、西宮、川西、宝塚、三田、芦屋、猪名川町の場合は自治体発行の依頼書を入手すれば無料で受けられます。
里帰りなどでそれ以外の自治体にご住所がある場合は自治体によって依頼書を発行してくれるところと、一度窓口でワクチン代を支払い、後日お住まいの自治体から返還されるところがありますので住所地の自治体にお問い合わせ下さい。
最近受診しておられた続きのお薬や、喘息、便秘、夜尿症などの定期的に処方しているものは処方できますが、新たな症状の診察や相談は診察も予約して診察の順番でお越しください。