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時間外の受診は阪神北広域こども急病センター
ただし、具合の悪いお子さんはお家でゆっくり休ませてあげることも大切です。数回嘔吐しても眠れているとか、吐いた後はすっきりしていれば大丈夫ですし、40℃前後の高熱であっても少ないながらも水分が摂れていたり眠れていれば無理に下げなくても大丈夫です。
緊急性がある場合は尼崎医療センターを受診してください。
電話でのお問い合わせは
阪神北広域こども急病センター電話相談
072-770-9981(救急ハイ!)か#8000(市外局番が06または072、ダイヤル回線、IP電話の方は電話:078-304-8899(ははきゅうきゅう))におかけください。
対応時間などは阪神北広域こども急病センターホームページをご覧ください。
[→阪神北広域こども急病センターホームページはこちら]
★B型肝炎ワクチン定期接種について
平成28年10月からB型肝炎ワクチンが定期接種となります。
ウェブからも予約できるようになりました。B型肝炎公費として予約して下さい。
〈B型肝炎とは〉
血液や体液を介して感染し、肝臓の病気を引き起こします。大きくなってからは性感染症のひとつとして、また血液などを扱う職業で感染するリスクがあります。
赤ちゃんのときにB型肝炎ウィルスに感染すると、その90%以上はウィルスを体内で持ち続けるキャリアと言われる状態となり、将来的には肝硬変、肝癌となる可能性があります。
血液を介する特殊な経路での感染だけでなく、唾液、涙、汗などを介する感染経路もあり、身近な大人から子どもへの感染、保育所などでの子どもへの感染が報告されています。
最近のデータでは、日本の子どもは気づかない間に100人に1人が感染しており、感染経路がわからない場合も多いため、特に早期のワクチン接種が重要と考えます。
今から20年以上も前の1992年にはWHO(世界保健機構、国連の専門機関)はすべての赤ちゃんにB型肝炎ワクチンを接種することを勧告し、現在では世界のほとんどの国で定期接種が行われています。
〈定期接種対象者〉
平成28年4月以降に生まれた0歳児。
〈標準的な接種時期〉
生後2か月で1回目接種。1回目接種の4週間後に2回目接種。1回目接種の20週間後以降に3回目接種。
生後2か月を過ぎたら早めに接種を開始するのが効果的。2回目の接種が大幅に遅れた場合は、2回目接種のあと8週間くらいあけて3回目をできる限り初回から1年以内に接種するのが効果的です。
* 平成28年3月以前に出生したお子さんは定期接種の対象となりませんので有料となりますが、ワクチン接種を行うことはおすすめします。
* 平成28年4月生まれのお子さんは、10月にBCG接種を先にしてしまったり、一回目の接種が翌月になったりすると、3回目20週後が1歳を超えてしまい、有料となりますので、早めに一回目を受けましょう。